JUNKO の USバージンアイランズ案内

 Frequently Asked Questions

いろいろな案内を読んでも、まだたくさん知りたいことがあるのが、旅行前の情報集め。そこでここでは、よく尋ねられる質問を集めて、典型的な答えを載せてみました。

1 冬でも泳げますか?

2 どんな服を持っていったらいいですか?

3 空港からホテルまでは、どうやって行ったらいいですか?

4 セント・トーマスからセント・ジョンへの、フェリーの出発時刻を教えてください。

5 レンタカーを借りる時の注意とセント・トーマスーセント・ジョン間のカーフェリーの運行時刻は?

6 現地のツアーなどは事前予約が必要ですか?

7 英国領に足を延ばしてみたいのですが、ビザは必要ですか?

8 ヨットでのセイリングを楽しんでみたいのですが・・・

9 子供連れなのですが、どんなホテルや楽しみ方がありますか? 

10 USバージンの地図は英語版だけですか?日本語版はありますか? 

11 セント・トーマスのショッピング街には、どんなブランド品店がありますか? 

12 USバージンのお土産って何でしょう?

13 USバージンへの個人旅行の手配をしてくれる日本の旅行代理店は?

14 ハリケーンが来ることがあると聞きましたが・・・

 

 

1 冬でも泳げますか?

USバージンの気候は、冬でも夏でもあまり変わりません。日中は日差しが強く、何月でも泳げます。ただし、冬の日差しは夕方になると急にかげってくるので、冬に泳ぐなら午前9時半前後から午後3時位までがベストです。冬の気温の夏との違いは、夕方から夜にかけてより低くなることです。それでも涼しいだけで、寒いということは全くありません。

11月末のメーゲンズベイNovember on Magens Bay Beach

2 どんな服を持っていったらいいですか?

島ではカジュアルな服装が一般的です。ほとんどの人は水着の上にTシャツと短パン、サンダルやスニーカーといういでたちです。街中や公共の場所に水着のままで行くことは法律で規制されていますので、すぐ羽織れるように、長めのTシャツや楽にはけるショート・パンツ、お洒落なサロン(パレオ)等を持って行くと便利です。有名ホテルのレストランの中にはフォーマル・ウェアを要求するところもありますが、一般的には、フランス料理のレストランでも男性なら綿のスラックスにポロシャツ、女性ならちょっとおしゃれなカジュアル・ウェアで充分です。冬は夜間気温が下がることがありますし、冷房はどこでも効いているので、低い気温に弱い方は、薄手のジャケットやカーディガン、長袖トレーナーなどをお持ちになるといいでしょう。日差しが強いので帽子も忘れずに。また、服とは関係ありませんが、日焼け止めクリーム、虫よけスプレーも必ずお持ちください(ホテルの売店などでも売ってはいますが、全てアメリカ製で、日本の方の肌に合わないことがあります)。

3 空港からホテルまでは、どうやって行ったらいいですか?

大型リゾートはたいてい、ホテルの名前のプラカードを持った空港係員を待機させています。その係員が、ホテル宿泊客を専用シャトルまで誘導してくれます。ほとんどが有料なので、予約をする時に空港送迎(Airport Transfer)について質問しておくといいでしょう。空港送迎のないホテル(主に小さな規模のところ)であっても、セント・トーマス、セント・クロイは空港にたくさんのタクシーが待機しているので、拾うのに困ることはありません。チェックインした荷物をピックアップして、タクシーの手配係に行き先のホテルを告げるだけで大丈夫です。料金はルネッサンス・ホテル、サファイア・リゾートまでふたりで18ドル前後、マリオット・リゾートまでふたりで13ドル前後です(荷物の量で多少変わります)。空港のタクシー乗り場近くの壁に、料金のリストが表示されています。

セント・ジョンのカニールベイ・リゾートとウェスティン・リゾートは、宿泊予約時に往復送迎の予約も受けています。両ホテルともセント・トーマスの空港に専用のチェックイン・カウンターを設けていて、そこでホテルへのチェックインを済ませると同時にホテル送迎の面倒もすべて見てくれるので、手間がかからなくて便利です。料金は往復で80ドル前後(正確にはホテルに確認してください)かかりますが、荷物を持ってタクシーとフェリーを乗り継ぐことを考えると、ぐっと楽なのでお薦めです。それ以外のセント・ジョンのホテルへは、タクシーと公共フェリーを乗り継いで行くことになります。空港からレッド・フック(公共フェリーの発着する港町)までタクシーで行って、そこで一時間に一本出るフェリーに乗り継ぎます。セント・ジョンのクルーズ・ベイでもたくさんのタクシーが待機しているので、すぐ拾うことができます。レッド・フックまでのタクシー料金はふたりで18ドル前後、レッド・フックからクルーズ・ベイまでのフェリーはひとり片道3ドルです。 

4 セント・トーマスからセント・ジョンへのフェリーの出発時刻を教えてください。

セント・トーマスのレッド・フックからは朝6時半が始発、深夜0時が最終便。クルーズ・ベイからは朝6時が始発、午後11時が最終便です。所要約20分、料金は片道一人3ドル。

レッド・フックからクルーズ・ベイへ 6:30, 7:30, 8:00, 以後 22:00 まで一時間おき、最終23:00。

クルーズ・ベイからレッド・フックへ 6:00,7:00, 以後 22:00 まで一時間おき、最終 23:00。

Cruz Bay Ferry Dockクルーズ・ベイ・ドック

シャーロット・アマリィのウォーター・フロントからは、下記のように、約2時間おきに船が出ます。所要約50分、料金は片道7ドル。

シャーロット・アマリィ からクルーズ・ベイへ 9:00, 11:00, 13:00, 15:00, 17:30

クルーズ・ベイからシャーロット・アマリィへ 7:15, 9:15, 11:15, 13:15, 15:45

5 レンタカーを借りる時の注意と、セント・トーマスーセント・ジョン間のカーフェリーの運行時刻は?

セント・トーマス、セント・クロイともに、空港にはレンタカー会社のカウンターが入っています。また、大型ホテルはどこでもレンタカー会社と提携していて、ホテル内で手続きができます。レンタカーを借りるには、25歳以上であること、アメリカで有効な免許証(国際免許証でもいい)、クレジット・カードが必須です。

セント・ジョンでは各ホテルで手配してもらえる他、クルーズ・ベイ周辺にたくさんのレンタカー会社が集まっています。冬は予約したほうが賢明ですが、夏は予約なしでその場で借りられます。

セント・トーマスで借りたレンタカーをセント・ジョンで使いたい場合は、レッド・フックからカーフェリー(英語ではBarge)を利用します。Captain VIC、TUG LLIFE などのカーフェリーが数台、日曜を除く毎日、約2時間おきに島を行き来しています。所要時間は30分、料金は乗客を含めて往復同じ船利用なら25ドル、片道づつ違う船利用なら30ドル。船の出る10分くらい前に、船着き場に待機している必要があります。

レッド・フックからクルーズベイへ (月ー土)

Captain VIC 7:00, 9:00, 11:00, 13:00, 15:00, 17:00, 19:00

TUG LIFE 6:15, 8:00, 10:00, 12:00, 14:00, 16:00, 18:00

クルーズ・ベイからレッド・フックへ (月ー土)

Captain VIC 6:15, 8:00, 10:00, 12:00, 14:00, 16:00, 18:15

TUG LIFE 7:15, 9:00, 11:00, 13:00, 15:00, 17:00, 19:00

 

レッドフックに停泊するカーフェリーA Barge at Red Hook

 
6 現地のツアーなどは事前予約が必要ですか?

必要なものと、そうでないものがあります。人気のあるツアーやアトラクションは、予約を入れておいたほうが無難でしょう。特に季節的に混雑する冬は、早めに予約したほうが確実です。人気のあるものとは、アトランティス潜水艦、バージン・ゴルダへのツアーなどです。予約は旅行会社に依頼してもいいですし、自分でファクシミリを使ってもできます。一方、各島でのアイランド・ツアーは、予約を入れなくても大丈夫です。ホテルのコンサージ・デスク(アクティビティ・デスク)で申し込むか、ホテルに待機しているタクシーに直接申し込むのが一般的ですが、街で流しのタクシーを捕まえる、という手もあります。

セント・トーマスからセント・ジョンへの日帰り旅も、特別予約しなくても大丈夫です。公共フェリーはセント・トーマス、セント・ジョンとも一時間に一本づつ出ているので、好きな時間にセント・ジョンに渡り、桟橋近くに待機しているタクシーにアイランド・ツアーを申し込めばいいわけです。

リゾート・ホテルではセント・ジョンのカニール・ベイのように、宿泊客のために毎日必ず何かしらのアクティビティを用意しているところもありますし、そうでなくてもコンサージ・デスク(アクティビティ・デスク/ゲストサービス・デスク)で様々な情報提供、予約代行などを引き受けてくれます。億劫がらず、気軽にどんどん利用してみてください。 

7 英国領に足を延ばしてみたいのですが、ビザは必要ですか。

観光目的で2ヵ月以内の滞在なら、ビザは必要ありません。ただし、出国日と滞在先がはっきりしている必要があり、それを証明できる書類を携帯していることが条件です。英国領は見どころが散らばっているので、個人で行くよりもUSバージンから日帰りのツアーに参加したほうが、時間が有効に使えて楽しめます。この場合、入国手続はツアーの主催者が責任を持って面倒をみてくれるので、手間がかかりません。英国領への入国手続は上記のように比較的簡単ですが、逆にアメリカ領へ再入国する際の審査は厳しいので、充分注意する必要があります。パスポート、日本からの場合は帰りの航空券、アメリカ本土からの場合はアメリカヘ再入国する時に必要な書類(有効なビザまたは出生証明書)が必需品です。特に、学生ビザでアメリカに滞在中の方はIー20に学校責任者のサインが必要ですので、くれぐれもご注意ください。

8 ヨットでのセイリングを楽しんでみたいのですが・・・

セイリングを楽しむには、2種類のやり方があります。一つは簡単に、乗り合いツアーになっている1日セイリングや半日セイリングに参加する方法。ほとんどのホテルはツアーの情報を持っていて、コンサージ・デスク(アクティビティ・デスク)で申込みの手伝いをしてくれます。乗り合いツアーの場合は、参加人数に空きがある限り前日でも申し込みを受けてくれ、通常シュノーケル器具と飲み物が料金に含まれます。昼食が含まれるかどうかはそのツアーによって異なります。

もう一つの方法はヨットを乗組員ごとチャーターする方法です。チャーターの場合は通常1週間が普通で、短いものだと4日間から受ける場合がありますが、数は多くありません。宿泊を伴わない一日チャーターというのもありますが、ヨットの場合、これも数は非常に少なくなります(フィッシング・ボートは一日チャーターが主流です)。チャーターは乗組員のついているクルード・ボート(通常キャプテンとシェフが乗組みます)と乗組員のついていないベア・ボートがありますが、地理に明るくない日本の方にはクルード・ボートがいいでしょう。ベア・ボートの場合でも、チャーター会社に頼めば乗組員を探してくれるので、別料金ですが、期間に合わせて雇うことが可能です。パンフレットに料金が表示されているものの多くは、一週間単位です。クルード・ボート料金には1週間の食事、ボートと乗組員込みのチャーター料が含まれますが、チップ(料金の10〜15%)は別になります。長期チャーターの場合、チャーター会社に希望の船の種類、日程、料金帯を知らせて、見積りを取ってもらいます。従って、旅行のかなり前から、希望に添って計画を立てる必要があります。

9 子供連れなのですが、どんなホテルや楽しみ方がありますか?

12歳までのお子様連れのご家族には、セント・トーマスならサファイア・リゾートかルネッサンス・リゾート、セント・ジョンならウェスティン・リゾートがいいでしょう。これらのリゾートは子供のための特別プログラムを用意しています。子供プログラムは通常4歳以上12歳までで、どのリゾートでもすべて事前予約が必要です。

サファイアは12歳以下のお子様なら、宿泊無料の上、レストランでの食事も無料です。その上無料キッズ・プログラムがあって、いろいろな遊びやイベントを楽しませてくれます。夜のプログラムもありますが、こちらは有料です。ルネッサンスは日曜を除いた毎日、4歳から12歳までのお子様のために「クラブ・ゲッコー」というプログラムを実施しています。プログラムは約4時間半でランチ付き、有料で一人1日$20前後です。ルネッサンスでは4歳未満のお子様のための「ナニーズ・イン・パラダイス」というプログラムも実施していますが、こちらは一時間$15前後、最低4時間以上の依頼が必要です。

セント・ジョンのウェスティンには専用の部屋とプレイグラウンドを備えた「キッズ・クラブ」があり、プログラムはすべて有料ですがリーズナブルです。午前と午後に分かれた食事なしの半日コース、ランチを含む一日コース、両親が二人だけでディナーを取る時間を確保できる夜間コースと、様々な時間帯の要求に応えてくれます。

お子様に最適のビーチは、セント・トーマスならメーゲンズ・ベイです。ここは砂浜が広く、波が静かなので、小さいお子様でも楽しめます。セント・トーマスにはアトラクションの種類も多く、コーラル・ワールド水族館、パラダイス・ポイント・ゴンドラ(ロープウェイ)、アトランティス潜水艦(4歳以上)などがいいでしょう。セント・ジョンではどこのビーチでもお子様と一緒に楽しめます。ただし、いろいろな器具の貸しだしがあるのはシナモン・ベイとトランク・ベイです。

セント・クロイではチェニーベイ・リゾートが、4歳から12歳までのお子様のために、クルーザン・キッズ・プログラムを実施しています(ひとり$35)。シュノーケルやテニス、ビーチ・バレーボールにカヤックなど、活動的なお子様にいいでしょう。このリゾートは18歳以下なら宿泊無料です。

ちょっと変わったところでは、セント・ジョンでキャンプという手もあります。セント・ジョンにはシナモン・ベイ、マホ・ベイの2つのキャンプ場があります。シナモン・ベイのほうがクルーズ・ベイに近く、ビーチに近接しています。両方とも生々しい自然が楽しめる一方で、水場やシャワー、食品店にレストランなど、設備が整っています。

その他、多人数のお子様連れのご家族は、島内移動はタクシーよりもレンタカーを利用したほうが経済的でしょう。また、ご家族連れでレストランで食事をされる際にも多少注意が必要です。アメリカでは小さい子供は子守に預けて夫婦でレストランに食事に行くことが多く、有名レストランではお子様向きメニューを用意していないことのほうが一般的です。お子様メニューをご希望の場合は、レストランに事前に確認してから予約をお入れください。

10 USバージンの地図は英語版だけですか?日本語版はありますか?

残念ながら現在は日本語版の地図はありません。このページからリンクしているのは、英語版ページ「www.usvi-on-line.com」に掲載されている、デジタルの鮮明で詳細な地図です。メニューから地図ページを開くと、小さな小さなカコミ地図が出てきます。そのカコミ地図の中央をクリックすると拡大版に変わります。地図ページから「JUNKO の USバージンアイランズ案内」に戻るには、ブラウザのウィンドウを閉じてください。

11 セント・トーマスのショッピング街には、どんなブランド品店がありますか?

シャーロット・アマリィの街には、カルティエ、フェンディ、ポロ、ドナ・キャラン、ベネトン、カルバン・クライン、トミー・ヒルファイガー、スイスのバリー、ローレックスなどがあります。グッチとルイ・ヴィトンは残念ながら閉店しました。

12 USバージン独特のお土産って何でしょう?

一般的なものはやはり名前の入ったTシャツ(ハードロック・カフェもある)。その他、華やかなサロン(パレオ)、島の材料を利用して焼いたカリビアン・クッキー、ラム酒のはいったお菓子のラム・ボール、カリブ独特のスパイスで香りをつけた紅茶(特にマンゴー・ティーがお薦め)、島でとれるハーブ類を使った各種スパイスやホットソースなどがあります。地元のアーティストが描いた島のスケッチや、島々の古い地図を復刻したプリントなども記念になるでしょう。ちょっとお値段は張りますが、カリブでしか採れない淡いブルーの貴石、ラリマーを使ってデザインされたアクセサリーなども素敵です。

A Souvenir Shop

13 USバージンへの個人旅行手配をしてくれる日本の旅行代理店は?

USバージンは、まだ日本人が訪れることの少ない島です。おかげで団体客がゾロゾロ歩く観光地のような雰囲気はありませんが、その分パッケージ・ツアーもなく、日本で手配を受けてくれる旅行代理店も少ないわけです。日本で手配を依頼するなら、カリブ海を得意としている融通の利きやすい小さな代理店が狙い目です。小さな代理店は、大型代理店では手の届かない部分の手配を面倒がらずにやってくれるだけでなく、わがままな注文にも応じてくれることが多いのです。次の代理店はその一部です。

カリビアンクラブ Phone:0466-55-5657 Fax:0466-55-5767 Webpage: www.8bird.com

トラベル KIDS Phone:03-5778-0855 Fax:03-5778-0852

旅人舎(りょじんしゃ)Phone: 03-5325-6261 Fax: 03-5325-6381 Webpage: www.ryojinsya.com

トランス・ワールド・サービス Phone: 03-5206-1230 Fax: 03-5206-1231 Webpage: www.tws-net.co.jp

  

14 ハリケーンが来ることがあると聞きましたが・・・

カリブの島々はどこでもその可能性があります。ハリケーンのシーズンは、公式には7月初めから11月初めまでですが、特に活動が活発になるのは8月末から9月末です。過去に島に影響を与えた2つの大型ハリケーンも、9月半ばに通過していっています。1999年は島への接近は2回ほどありましたが、いずれも島への被害はほとんどありませんでした。2000年も2001年も大型ハリケーンの接近は一件もなく、平穏な毎日が続きました。2002年は接近が2つほどありましたが、被害はありませんでした。発達したハリケーンが島に大きな影響を与える可能性は、5〜6年に一回というくらい稀なことです。逆にこの期間は航空券の値段も安いし、大型ホテルの中には、安い夏料金に加えさらにお特な特別料金を提示するところがあるので、バジェット・トラベラーにとっては狙い目の季節です。

滞在中のUSバージンの天気予報を知りたければ、「ウェザー・アンダーグラウンド」のホームページで検索(St. Thomas, Virgin Islands のように英語で入力)、参照してください。週間予報を見ることができます。アドレスは http://nihonngo.wunderground.com/ です。

 

 

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